はかが行(ゆ)・く
仕事の能率が上がる。はかどる。「作業の—・く」
はか‐き【破瓜期】
月経の始まる年ごろ。女性の思春期。
は‐かく【破格】
[名・形動] 1 しきたりや通例を破って、並はずれていること。また、そのさま。「—な(の)安値」 2 詩や文章などで、普通のきまりからはずれていること。また、そのさま。「—な(の)文体」
はかぐら
中塚一碧楼の第1句集。大正2年(1913)刊行。
は‐かけ【歯欠け】
抜けた歯があってそろっていないこと。また、その人。はっかけ。
は‐かげ【葉陰】
草木の葉のかげ。「—に憩う」
はかげのげき【葉陰の劇】
《原題、(フランス)Jeu de la feuillée》アダンドラアルによる戯曲。1276年ごろの作。最古の世俗劇とされる。
はかし【佩刀】
《「は(佩)かす」の連用形から》貴人の帯びている太刀をいう語。みはかし。
ハカシア【Khakasiya】
ロシア連邦にある22の共和国の一。エニセイ川上流部に位置する。首都はアバカン。トルコ系のハカス人が住むが、多数派ではない。かつてモンゴル帝国の支配を受けたが、17世紀にロシア帝国が征服。多くをロ...
はか‐しょ【墓所】
墓のある所。墓場。墓地。はかどころ。ぼしょ。