モハー‐の‐だんがい【モハーの断崖】
《Cliffs of Moher》アイルランド西部、大西洋岸の断崖。クレア州のドゥーランからハグス岬まで約8キロメートルに渡り、高さ100メートルから200メートル程度の断崖が連なる。同国屈指の...
みどり‐の‐ひ【みどりの日】
国民の祝日の一。5月4日。自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ日。平成元年(1989)制定。 [補説]平成18年(2006)までは4月29日。平成17年(2005)の法改正に...
み‐はぐ・る【見逸る】
[動ラ五(四)]見る機会をのがす。また、連れの人を見失う。「大切の人を—・っては一大事ですと」〈漱石・趣味の遺伝〉 [動ラ下二]「みはぐれる」の文語形。
みなみ‐オセチア【南オセチア】
ジョージア北部、カフカス山脈南麓のオセット人が多く住む地域。ロシア連邦の共和国で同族の北オセチアと接する。中心都市ツヒンバリ。 [補説]南オセチア共和国としてジョージア(当時はグルジア)からの...
むく・る【剝る】
[動ラ五(四)]はぐ。はがす。めくる。むく。「返事もしないで、まだ眼を—・って見せたから、此方(こっち)も腹が立って」〈漱石・坊っちゃん〉 [動ラ下二]「むくれる」の文語形。
み‐はぐ・れる【見逸れる】
[動ラ下一][文]みはぐ・る[ラ下二]見失う。また、見そこなう。「愛する者の心を—・れる」〈里見弴・多情仏心〉
ムンドゥッ‐じいん【ムンドゥッ寺院】
《Candi Mendut》インドネシア、ジャワ島中部のボロブドゥール仏教遺跡の東約3キロメートルにある寺院。9世紀初期、シャイレーンドラ朝時代に建造。段台や堂の壁に浮き彫りが施され、堂内にはグ...
モナベール【Mona Vale】
ニュージーランド南島東岸の都市クライストチャーチの郊外にある邸宅。市街西部、ハグレー公園の北西に位置する。19世紀末にビクトリア様式で建造。敷地内にエイボン川が流れ、美しいバラ園があることで知られる。
面皮(めんぴ)を剝(は)・ぐ
厚かましい人間を懲らしめ、恥をかかせる。面(つら)の皮をはぐ。
メッセンジャー‐アプリ
《messenger applicationから》モバイル端末向けのインスタントメッセンジャーの総称。リアルタイムで、テキストの送受信を1対1またはグループで行えるほか、VoIP技術を用いた音声...