ばく‐ぎ【駁議】
[名](スル)他人の説に反論すること。また、その議論。駁論。
ばく‐ぎゃく【莫逆】
⇒ばくげき(莫逆)
ばく‐げき【莫逆】
《「荘子」大宗師から。心に逆らうこと莫(な)しの意》非常に親しい間柄。ばくぎゃく。「—の交わり」
ばく‐げき【駁撃】
[名](スル)他人の言論・所説を非難・攻撃すること。「怒髪天を衝いてこれを—するか」〈賢治・ビジテリアン大祭〉
ばく‐げき【爆撃】
[名](スル)飛行機から爆弾などを投下して攻撃すること。「軍事施設を—する」
ばくげき‐き【爆撃機】
爆弾を搭載し、爆撃を行うための軍用機。
ばくげき‐の‐とも【莫逆の友】
気心がよく通じ合っている友。親友。→莫逆
ばっこう‐くつ【莫高窟】
⇒敦煌石窟
ばく‐ごう【爆轟】
爆発的に燃焼するとき、火炎の伝播速度が音速を超える現象。ダイナマイトを雷管で点火したときや、雷汞(らいこう)などの鋭敏な爆薬に点火したときに起こる。デトネーション。
ばく‐さい【博才】
博打(ばくち)に勝つ才能。