つり‐なわ【釣(り)縄/吊り縄】
1 物をつるすのに用いる縄。「城のうちより、四方の屏の—を一度に切って落したりける間」〈太平記・三〉 2 魚を釣るために、釣り針をつけて川や海の中に長く伸ばしておく縄。「伊勢の海のあまの—打ちは...
ていしゅ‐ばしら【亭主柱】
大黒柱(だいこくばしら)。
ていいど‐オーロラ【低緯度オーロラ】
日本のような低緯度で見られるオーロラ。統計的にオーロラがよく見られる極光帯よりも低緯度で出現するオーロラを指し、太陽活動が活発で激しい磁気嵐が起こるときに、しばしば観測される。ふつう、オーロラ上...
ディー‐ピー‐イー【DPE】
写真の現像(developing/development)、焼き付け(printing)、引き伸ばし(enlarging/enlargement)のこと。それらを扱う店の看板などに使われる。
ディアトリマ【(ラテン)Diatryma】
ディアトリマ目ディアトリマ科の化石鳥。全長約1.5メートル。巨大なくちばしと長い脚をもち、飛ぶことはできなかった。第三紀初期の地層から化石が発掘される。
て‐うら【手占】
手の指をかわるがわる屈伸し、伸ばしたのを陰、屈したのを陽として、易の八卦(け)に当てて占うこと。てうらない。「先づ—を置いて見ませう」〈虎寛狂・居杭〉
つる【鶴】
1 ツル目ツル科の鳥の総称。日本では古くから亀とともに長寿の象徴として貴ばれる。大形で、くびと脚が長く、飛ぶときはまっすぐ伸ばし、ゆっくり羽ばたく。羽色は白色・灰青色が主で、頭頂が赤く裸出してい...
つる‐はし【鶴嘴】
堅い土を掘り起こすときなどに用いる鉄製の工具。鶴の嘴(くちばし)のように両先端をとがらせ、木の柄をつけたもの。つるのはし。
で‐いり【出入り】
[名](スル) 1 出たりはいったりすること。ではいり。「人の—がはげしい」「トラックが—する」 2 商売などのために、頻繁にその家や会社を訪れること。「—の業者」「卒業後も研究室に—する」 3...
て‐がたな【手刀】
手の指をそろえてのばし、刀のように用いること。