あつ‐げしょう【厚化粧】
[名](スル) 1 おしろい・口紅などを、厚くけばけばしく塗った化粧。濃い化粧。⇔薄化粧。 2 度を超えた装飾。しつこいほどの飾り。「—した文章」
アド‐アボイダンス【ad avoidance】
広告を意図的に避けようとする傾向。具体的には、テレビ番組の録画を視聴する際にコマーシャル部分を飛ばしたり、インターネット広告を非表示にしたりすることをさす。広告忌避傾向。
あだ‐ぼれ【徒惚れ】
1 浮気心からする恋。「このほど—あそばし是非に誓紙書けとて」〈浮・置土産・四〉 2 思いをかけても、かなわない恋。「石車にのって—するは男の屑の葛餅」〈浄・松風村雨〉
アバシュ‐きょうかい【アバシュ教会】
《Avasi templom》ハンガリー北東部の都市ミシュコルツにある改革派の教会。市街南西部、アバシュの丘の中腹に位置する。16世紀にゴシック式で建造された。
あずま‐からげ【東絡げ】
着物の裾を腰の両わきにからげて帯に挟むこと。東折り。あずまばしょり。「いざや潮を汲まんとして…—の潮衣」〈謡・融〉
アソシエーション【association】
1 共通の目的や関心をもつ人々が、自発的に作る集団や組織。学校・教会・会社・組合など。しばしばコミュニティーに対置される。 2 心理学で、連合。連想。
アニマル‐プリント【animal print】
シャツ・ブラウスなどの生地に動物の表皮模様、例えばシマウマ・ヒョウ・トラなどの特色のある表皮模様を捺染(なっせん)技法で表現したもの。
アバシュ‐の‐おか【アバシュの丘】
《Avas-hegy》ハンガリー北東部の都市ミシュコルツにある丘。市街南西部に位置する。アバシュ教会があるほか、中腹には800もの穴が掘られ、ワイン貯蔵に利用されている。また、市街を一望できる展...
あし‐ぢか・い【足近い】
[形][文]あしぢか・し[ク]間をおかず訪れる。しばしば訪れる。「縁談が始まって居そうな中へ、急に—・くは我ながら気が咎める」〈鏡花・婦系図〉
あぶら‐かす【油粕/油糟】
1 大豆やアブラナ・アマなどの種子から油をしぼりとった残りのかす。肥料や家畜の飼料用。 2 (油かす)牛の内臓肉を時間をかけて油で揚げ、小さく切り分けたもの。中が柔らかく、外側がかりっとしていて...