パークソン【Pakxong】
ラオス南東部の町。ボーラウェン高原の中心地。パークセーの東約50キロメートル、標高1100メートルに位置する。コーヒー、茶の生産が盛ん。フランス統治時代に避暑地となった。パクソン。パークソーン。
パクタリのさいばん【朴達の裁判】
金達寿の中編小説。昭和33年(1958)発表。第40回芥川賞候補作。
パクチョイ【白菜】
《(中国語)》アブラナ科の中国野菜。葉は円形で、葉柄は幅広く白い。日本には昭和50年代に導入。葉柄が緑色のものは青梗菜(チンゲンサイ)ともいう。
パクチー【(タイ)phakchi】
⇒コエンドロ
ぱくっ‐と
[副]口を大きくあけてものを食べるさま。また、人の口や物の割れ目などが大きくあくさま。ぱくりと。「すしを一口で—食べた」「傷口が—開く」
ぱく‐ツイ
「ぱくりツイート」の略。
ぱく‐つ・く
[動カ五(四)]口を大きく開けて盛んに食べる。ぱくぱく食べる。ぱくる。「御飯を—・く」
パクナム【Paknam】
⇒サムトプラカン
ぱく‐ぱく
[副](スル) 1 口を大きく何度も開け閉めするさま。「魚が口を—(と)させる」 2 物の合わせ目などがこわれて開閉するさま。「靴の底が—する」 3 盛んに物を食べるさま。ばくばく。「御飯を—(...
パクベン【Pakbeng】
ラオス北西部の村。メコン川沿いに位置し、ルアンパバンとフエサイを結ぶボートの中継地となっている。周辺に多くの山岳民族が居住。ランナータイ王国時代に建立された仏教寺院がある。パークベン。