ひ‐あじろ【檜網代】
ヒノキの薄板を網代に編んだもの。また、それを用いた輿(こし)や女性用の駕籠(かご)。
ひ‐あそび【火遊び】
1 火をおもちゃにして遊ぶこと。火いたずら。「子供の—」 2 危険な遊び。特に、無分別な、その場限りの情事。
ひ‐あたり【日当(た)り/陽当(た)り】
日光が当たること。また、その当たる場所や、当たりぐあい。「—のよい部屋」
ひあっしゅくせい‐りゅうたい【非圧縮性流体】
流体力学で流体の運動を扱う際、圧力や温度による密度の変化が無視できるほど小さな流体のこと。水などの液体や気体中の音速に比べて流速が小さい気体は、非圧縮性流体として扱うことができる。一方、流体中の...
ひあつ‐ちかすい【被圧地下水】
不透水層によって上下を挟まれた透水層中の地下水。圧力がかかっており、井戸を掘ると地表まで自噴することがある。→自由地下水
ヒアデス‐せいだん【ヒアデス星団】
《(ラテン)Hyadesはギリシャ神話の妖精のことで、雨を降らす女たちの意》牡牛(おうし)座のα(アルファ)星アルデバランの周囲に広がる散開星団。約100個の星からなり、距離約160光年。
ヒア‐ドキュメント【here document】
コンピュータープログラムのソースコードに、改行コードなどの特殊な記号を含む文字列を記述するための機能。また、その文字列。ヒア文字列。
ひ‐あぶり【火焙り/火炙り】
刑罰の一。罪人を火で焼き殺すもの。火刑。焚刑(ふんけい)。
ひ‐あみ【火網】
焜炉(こんろ)の中に、燃料をのせるためにかけてある網。
ヒア‐もじれつ【ヒア文字列】
⇒ヒアドキュメント