ひぎしゃ‐こくせんべんご‐せいど【被疑者国選弁護制度】
逮捕された被疑者が経済的な理由で弁護人を依頼できない場合、公正な裁判を受ける権利を保障するため、国が弁護人を付ける制度。以前は起訴されて被告人となった段階で国選弁護制度が適用されていたが、平成1...
ひぎしゃ‐ふしょう【被疑者不詳】
犯罪に関与した被疑者が特定されていないこと。「—のまま刑事告発する」
ひ‐ぎしょう【火起請】
起請の一種。神前などで真っ赤に熱した鉄片を握らせ、手のただれた者を不正と決めたもの。鉄火(てっか)。
ひ‐ぎゃく【被虐】
残虐な取り扱いを受けること。いじめられること。「—趣味」⇔加虐。
ひぎゃく‐せいあい【被虐性愛】
⇒マゾヒズム
ひ‐ぎょう【丕業】
大きな事業。大業。
ひ‐ぎょう【非形】
1 形に現れないこと。無形。「—非色の法身」〈神道集〉 2 異様な形のもの。異形(いぎょう)。「紅葉の御幸(みゆき)の道のほとりに、—を戒め、面々に御幸の御先を清めけり」〈謡・花筐〉
ひ‐ぎょう【非業】
平安時代、諸国の博士・医師のうち、式部省の試験に合格せず、博士の推挙なしに任用された者。
ひ‐ぎょう【飛行】
[名](スル)仏語。六神通(じんずう)の一つである神足通(じんそくつう)。空中を自由自在にかけめぐること。
ひ‐ぎょう【罷業】
1 業務・作業をやめること。 2 《「同盟罷業」の略》ストライキ。