ひぎょう‐けん【罷業権】
ストライキ権のこと。
ひぎょう‐しゃ【飛香舎】
平安京内裏五舎の一。清涼殿の西北方にあり、中宮や女御(にょうご)の住まい。庭に藤を植えてあったので藤壺(ふじつぼ)ともいう。
ひぎょう‐の‐さんこ【飛行の三鈷】
空海が、唐から密教弘通(ぐずう)の霊地を求めて投げたところ、高野山に落ちたと伝えられる、三鈷の金剛杵(こんごうしょ)。
ひぎょうむしっこう‐とりしまりやく【非業務執行取締役】
会社の事業活動には関与しない取締役。独立社外取締役や監査等委員会を構成する社内取締役など。→業務執行取締役
ひぎょう‐やしゃ【飛行夜叉】
空中を飛行する夜叉神。
ひ‐ぎり【日切り/日限り】
約束・契約などの日数を限ること。また、その限られた日数や、その最後の日。にちげん。「—で注文を出す」
ひ‐ぎり【緋桐】
シソ科の落葉低木。高さ約1メートル。葉はキリに似て心臓形。夏から秋、赤色の小花を円錐状につける。インドネシア原産。唐桐。
ひ‐ぎれ【日切れ】
日限が切れること。「—の手形」
ひぎれ‐ほうあん【日切れ法案】
特定の期日に成立することを前提として審議される法律案。予算関連や、限時法の期間延長のための法律などに多い。