ひ‐ない【皮内】
皮膚層の中。
ひない‐しん【皮内鍼】
日本で考案された鍼(はり)の一。特殊な鍼を皮膚に浅く刺し、絆創膏(ばんそうこう)で固定するもの。
ひない‐じどり【比内地鳥】
《「比内地鶏」とも書く》秋田県大館地方の地鳥である比内鳥と、米国原産のロードアイランドレッド種との交配種。食肉・卵ともに人気がある。→比内鳥
ひな‐いち【雛市】
雛人形や雛祭りの供え物などを売るために立つ市。《季 春》
ひない‐ちゅうしゃ【皮内注射】
皮内に薬物を少量注射する方法。ツベルクリン反応やアレルギー診断、ワクチンの予防接種などに用いられる。
ひない‐どり【比内鳥】
《「比内」は秋田県大館地方の古名。「比内鶏」とも書く》大館地方で古くから飼われてきた、中型の地鳥。シャモと地鳥の雑種。肉質の良さで有名だが、原種は昭和17年(1942)天然記念物に指定。現在、比...