ちょうせん‐にんじん【朝鮮人参】
ウコギ科の多年草。朝鮮・中国が原産。古くから薬用に栽培される。高さ約60センチ。葉は5枚ほどの小葉からなる手のひら状の複葉。夏、淡黄緑色の小花を多数つける。根は肉質で枝分かれが多く、白色で、漢方...
手(て)を合(あ)わ・せる
1 両方の手のひらを合わせる。感謝の気持ち、懇願の気持ちなどを表す。「小遣い銭欲しさに親に—・せる」 2 拝む。合掌する。「神棚に—・せる」 3 相手として勝負する。手合わせをする。「有段者と—...
て‐あせ【手汗】
手のひらにかく汗。
ちゅうかんいっち‐こうげき【中間一致攻撃】
《meet-in-the-middle attack》コンピューターネットワークなどで、多段階に暗号化されたデータを解読する手法の一。悪意ある攻撃者が平文(ひらぶん)と最終的な暗号文をもっている...
て‐の‐はら【手の腹】
てのひら。たなごころ。
て‐の‐すじ【手の筋】
1 手の皮膚を通して見える静脈。 2 手のひらにある筋。手相。てすじ。 3 《2を見てその人の運勢を当てるところから》相手の身の上について、言いあてること。「笑っている所を見ると—だね」〈紅葉・...
て‐のり【手乗り】
手のひらに乗ること。特に、人によくなれて、手に乗るようになった小鳥や小動物にいう。「—文鳥」
てのひら‐じょうみゃくにんしょう【手の平静脈認証】
手のひらの静脈を用いる静脈認証。
で‐みつと【出三斗】
斗栱(ときょう)の一形式。平(ひら)三斗に壁から直角に突き出す肘木(ひじき)を加え、その先に巻き斗をのせたもの。出三斗組み。
て‐の‐うら【手の裏】
てのひら。たなごころ。