ヒンドゥスターニー‐ご【ヒンドゥスターニー語】
《Hindustani》 1 ウルドゥー語の古い異称。 2 ヒンディー語とウルドゥー語を融合させた共通語。M=K=ガンジーが提唱したが、普及せずに終わった。
ヒンドゥー【Hindu】
⇒ヒンズー
ヒンドゥー‐きょう【ヒンドゥー教】
⇒ヒンズー教
ひん‐どう【貧道】
[名]仏道修行の乏しいこと。「我—にして何ぞ一日のうちに書き終はらんやと」〈今昔・七・二三〉 [代]一人称の人代名詞。僧侶が自分をへりくだっていう語。拙僧。「—二十八歳の時、遁世の門に入りて...
ひんど‐すう【頻度数】
あることが繰り返して起こる度数。頻数。「地震の—」
ヒンドスタン【Hindustan】
インド北部、ガンジス川流域に広がる大平原。米・ジュート・小麦・綿花などの産地。
ひんなり
[副]ほっそりとしなやかなさま。すんなり。「—とした男振にて」〈鴎外・そめちがへ〉
貧(ひん)に迫(せま)・る
貧乏になって困窮する。「—・ればとて、窃盗(どろぼう)なんぞするような」〈逍遥・当世書生気質〉
顰(ひん)に倣(なら)・う
「顰(ひそ)みに倣(なら)う」に同じ。
ひん‐にゅう【貧乳】
俗に、女性の乳房が小さいこと。また、その女性。ぺちゃぱい。