ほれ‐なお・す【惚れ直す】
[動サ五(四)]もともとほれていたが、あることをきっかけに、ますます魅力的に思う。「きびきびと働く姿を見て—・した」
ボリシェビズム【Bolshevism】
《「ボルシェビズム」とも》レーニンが主導したボリシェビキの思想的、政治的立場。レーニン主義。
ま‐しらが【真白髪】
まっ白な髪。「なびき寝し我が黒髪の—になりなむ極み新代(あらたよ)にともにあらむと」〈万・四八一〉
ほ‐むけ【穂向け】
穂を一方になびき向かわせること。また、その穂。「秋風の末吹きなびくすすき野の—に残る月の影かな」〈夫木・一三〉
まえ‐びき【前挽き】
一人用の縦挽(たてびき)の大鋸(おおのこぎり)。近世初頭より明治時代まで製材に用いられた。
まつ‐の‐けぶり【松の煙】
1 松をたく煙。 2 松明(たいまつ)の煙。「—のたなびきて」〈枕・一四二〉
ほこうそ‐キュー【補酵素Q】
《Qは、キノン(quinone)の頭文字》⇒ユビキノン
みつ‐ひきりょう【三つ引き両】
《「みつびきりょう」とも》文様・紋所の名。横に3本の線を引いたもの。家紋では輪の中に引く。
みねがづか‐こふん【峯ヶ塚古墳】
大阪府羽曳野(はびきの)市軽里にある、5世紀末から6世紀初頭の古墳。古市古墳群を構成する前方後円墳で、長さ96メートル、高さ10メートル。竪穴(たてあな)式石室から鉄刀や馬具などが出土している。
まめ‐おとこ【忠実男】
1 まめな男。誠実な男。 2 風流を愛し色好みな男。好色な男。また、近世では、情夫の意に用いたり、在原業平をさしたりする。「御身になびきなば、二道かくる—、いやなりませぬと仰せけり」〈浄・大覚大...