ふく‐じん【福神】
「ふくのかみ」に同じ。
ふくじん‐ずいしつ【副腎髄質】
副腎の内部にある赤褐色の軟らかい組織。アドレナリン・ノルアドレナリンを生成、分泌する。
ふくじんずいしつ‐ホルモン【副腎髄質ホルモン】
副腎髄質から分泌されるホルモン。アドレナリン(エピネフリン)・ノルアドレナリン(ノルエピネフリン)の2種があり、その前駆物質であるドーパやドーパミンなどのカテコールアミンを含めていうこともある。
ふくじん‐づけ【福神漬(け)】
《材料7種を七福神になぞらえていう》漬物の一。ダイコン・ナス・ナタマメ・レンコン・ショウガ・シソの実などを刻み、みりんや砂糖で調味した醤油に漬けたもの。
ふくじん‐ひしつ【副腎皮質】
副腎の表層を形成する組織。球状・束状・網状の3層からなり、ステロイドホルモンを生成、分泌する。
ふくじんひしつ‐しげきホルモン【副腎皮質刺激ホルモン】
脳下垂体前葉から分泌され、副腎皮質の分泌機能を促進するホルモン。ACTH(アクス)(adrenocorticotropic hormone)。コルチコトロピン。
ふくじんひしつ‐ホルモン【副腎皮質ホルモン】
副腎皮質から分泌されるステロイドホルモンの総称。グルココルチコイドのコルチゾール、ミネラルコルチコイドのアルドステロンなど。