ふく‐せい【服制】
衣服に関することを定めた制度。
ふく‐せい【復姓】
[名](スル)旧姓に復すること。
ふく‐せい【複成】
重複してできていること。また、重複してつくること。
ふく‐せい【複声】
楽曲で、対位法的に進行する二つ以上の声部があること。
ふく‐せい【複姓】
古代、氏名(うじな)のほかに家名・職掌などを重ねて称したもの。中臣鹿島・飛鳥衣縫など。
ふく‐せい【複製】
[名](スル) 1 もとの物と同じ物を別に作ること。また、そのもの。「鍵を—する」 2 美術品・著作物などの原作品とそっくり同じ物を制作すること。また、そのもの。「名画を—する」 3 (「覆製」...
ふく‐せい【副生】
[名](スル) 1 副次的に生産されること。→副生物 2 医学・生物学で、ラットやマウスなど同種の2匹の動物を身体の一部で縫合すること。ホルモンの働きなどを調べるために行われる。パラビオーシス。...
ふくせい‐かざん【複成火山】
休止期をはさんで一輪廻(りんね)の噴火が繰り返されてできた火山。楯状(たてじょう)火山や成層火山など、大型火山の大部分はこれ。⇔単成火山。
ふく‐せいせいぶつ【副生成物】
化学反応で、意図した反応とは異なる反応により生成した物質。副成物。
ふくせい‐ぶつ【副生物】
生産物を生産する過程で副次的に産出されるもの。→副産物 →畜産副生物 →副生成物