ふぐ‐と【河豚魚】
《「ふくと」とも》「ふぐ」に同じ。
ふく‐とう【復党】
[名](スル)党籍を離れた者が、もとの党に戻ること。「新党結成が流れて—する」
ふく‐とう【復答】
[名](スル)問いに答えること。返事。「書面をもって—する」
ふく‐とく【福徳】
1 幸福と利徳。財産や幸せに恵まれていること。「—円満」 2 善根によって得る利得。功徳と福利。
福徳(ふくとく)の三年目(さんねんめ)
《福徳の利益(りやく)は3年目に回ってくるという意から》予期しない幸運にあうこと。思いがけない利益を得ること。
ふく‐どくほん【副読本】
《「ふくとくほん」とも》教科書の補助的教材として用いる図書。
ふく‐としん【副都心】
大都市の在来の都心部に対し、周辺部に発展した中心地で都心の機能を分担する地域。東京における新宿・池袋・渋谷・台場など。
ふく‐とみ【福富】
「富籤(とみくじ)」に同じ。
ふくとみぞうし【福富草子/福富草紙】
御伽草子。1巻。作者未詳。南北朝時代の成立とされる。放屁(ほうひ)のじょうずな福富長者をまねた男の失敗談。絵巻物としても伝わる。福富長者物語。