ふっこ
スズキの若魚。全長40センチくらいのものをいう。《季 秋》
ふっ‐こ【復古】
[名](スル)昔の状態・体制に戻ること。また、戻すこと。「王政に—する」
ふっ‐こう【副港】
⇒ふくこう(副港)
ふっ‐こう【復交】
[名](スル)途絶えていた国交が回復すること。
ふっ‐こう【復校】
[名](スル)「復学」に同じ。
ふっ‐こう【復航】
[名](スル)船や航空機が目的地から帰るときの運航。⇔往航。
ふっ‐こう【復興】
[名](スル)いったん衰えたものが、再びもとの盛んな状態に返ること。また、盛んにすること。再興。「災害から—する」「伝統工芸を—する」
ふっ‐こう【腹腔】
⇒ふくこう(腹腔)
ふっ‐こう【腹稿】
《「唐書」王勃伝から》文章を書くとき、まず心の中で文案を練り上げること。また、その案。
ふっこうきのせいしん【復興期の精神】
花田清輝の評論集。ルネサンス期の人物を中心とする人物評21編からなる。収録作品のうち「変形譚ゲーテ」以外は第二次大戦中に書かれたもので、昭和21年(1946)刊行。