ふ‐あたり【不当(た)り】
1 興行物・催し物などで、人気が出ないで客の入りが悪いこと。「この芝居は—だ」 2 時流に乗らず、はやらないこと。
フアヒネ‐とう【フアヒネ島】
《Huahiné》南太平洋、フランス領ポリネシア、ソシエテ諸島に属する島。タヒチ島の北西約170キロメートルに位置する。北のフアヒネヌイ(大フアヒネ)と南のフアヒネイティ(小フアヒネ)という二つ...
フア‐ヒン【Hua Hin】
⇒ホアヒン
フアラライ‐さん【フアラライ山】
《Hualalai》米国ハワイ州、ハワイ島西部の山。標高2521メートル。19世紀初頭まで噴火がみられた。山裾の標高400メートル付近にコーヒーの栽培地が広がり、西麓にはコナ地区の中心都市カイル...
フアレス‐げきじょう【フアレス劇場】
《Teatro Juárez》メキシコ中部、グアナフアト州の都市グアナフアトにある劇場。メキシコ自由主義革命(レフォルマ)の指導者で大統領を務めた、ベニート=フアレスの名を冠する。20世紀初頭に...
ふ‐あん【不安】
[名・形動]気がかりで落ち着かないこと。心配なこと。また、そのさま。「—を抱く」「—に襲われる」「—な毎日」「夜道は—だ」 [派生]ふあんがる[動ラ五]ふあんげ[形動]
サマランチ【Juan Antonio Samaranch】
[1920〜2010]IOC(国際オリンピック委員会)第7代会長。バルセロナの生まれ。1966年よりIOC委員、1980年に会長就任。オリンピックの商業化とプロ化を推し進めたほか、冷戦時にはボイ...
ふあん‐しょう【不安症】
⇒不安障害
ふあん‐しょうがい【不安障害】
不安が強く長く、あるいは頻繁に起こるようになり、不安による発汗・動悸(どうき)・胸痛・頭痛・めまい・不眠・下痢などのさまざまな身体症状が通常の限度を超えて現れ、日常生活に支障をきたす状態になるこ...
ふ‐あんしん【不安心】
[名・形動]「不安」に同じ。「俺がそんな—な人間に見えるかね」〈志賀・好人物の夫婦〉