ぶっそとうき【仏祖統紀】
中国の仏教書。54巻。南宋の志磐著。1269年成立。釈迦(しゃか)に始まり、インド・中国の諸高僧の伝記や諸宗の系譜を、天台宗の立場から集大成したもの。統紀。
ぶっ‐そん【物損】
物質的損害。身体的損害に対していう。「—事故」
ぶっそんじこ‐ちょうさいん【物損事故調査員】
⇒アジャスター3
ぶっ‐たい【仏体】
1 仏のからだ。仏身。 2 仏像。
ぶっ‐たい【物体】
空間的な大きさ・形をもつときの物質。
ぶったい‐こう【物体光】
ホログラフィーにおける物体からの反射光。記録材料に照射する参照光と光源を同じくする。この参照光の位相を基準として、物体光との間で干渉が生じ、立体像が得られる。
ぶったい‐しょく【物体色】
物体に白い光を当てたとき、眼に感じるその物の色。→光源色
ぶったい‐りょく【物体力】
⇒体積力
ぶっ‐たお・す【打っ倒す】
[動サ五(四)]乱暴に打って倒す。また、「倒す」を強めていう語。「一撃で—・す」
ぶっ‐たお・れる【打っ倒れる】
[動ラ下一][文]ぶったふ・る[ラ下二]激しい勢いで倒れる。また、「倒れる」を強めていう語。「貧血で—・れる」