さゆういったいがた‐ワイヤレスイヤホン【左右一体型ワイヤレスイヤホン】
左右のイヤホンがケーブルなどでつながっているワイヤレスイヤホン。ネックバンド型ワイヤレスイヤホン。ネックバンド型イヤホン。→完全ワイヤレスイヤホン
サモボドスカ‐チャルシャ【Samovodska Charshiya/Самоводска чаршия】
ブルガリア中北部の都市ベリコタルノボの旧市街の一画。伝統的な街並みが残り、金銀細工、皮製品、木彫などの工房や手工芸品店が並ぶ。
サルダナパールのし【サルダナパールの死】
《原題、(フランス)La mort de Sardanapale》ドラクロワの絵画。カンバスに油彩。アッシリア王のサルダナパールの死を描いたバイロンによる戯曲を題材とする作品。パリ、ルーブル美術...
さめ‐ざめ
[副] 1 しきりに涙を流して静かに泣くさま。「—と泣く」 2 心にしみるようなことをしみじみと言うさま。「ひたぶるに世を思ひすごし心のほどかきつくし、うち泣き、—とのたまひて」〈浜松・五〉
さるぼお‐がい【猿頰貝】
フネガイ科の二枚貝。内湾の潮間帯にすむ。貝殻は横長の楕円形で厚く、殻長7.5センチくらい。殻表に32本ほど放射肋(ほうしゃろく)があり、黒褐色の毛状の皮をかぶる。肉は食用、殻は貝灰の材料。東京湾...
ザルツカンマーグート【Salzkammergut】
オーストリア中部、オーバーエスターライヒ州とザルツブルク州にまたがる地方。アルプスの山々と数多くの湖沼が織り成す自然景観で知られ、数多くの観光客が訪れる。ザンクトギルゲン・バートイシュル・ザンク...
サモトラキ‐とう【サモトラキ島】
《Samothraki/Σαμοθράκη》ギリシャ、エーゲ海北部の島。中心地はサモトラキ(またはホラ)。北西岸の港町カマリオティッサが本土のアルクサンドルーポリおよびカバラとフェリーで結ばれる...
サムイル‐ようさい【サムイル要塞】
《Samoilova tvrdina》北マケドニア西部の都市オフリドにある要塞。第一次ブルガリア帝国の皇帝サムイルにより、10世紀末から11世紀初頭にかけて建造された。オフリド湖と旧市街を一望で...
さんえんき‐しじやく【酸塩基指示薬】
水素イオン濃度の変化に従って変色する試薬。水溶液が酸性か塩基性かを調べ、水素イオン指数や中和滴定の終点を知るのに用いる。それ自体が酸である酸性指示薬にフェノールフタレイン・チモールブルー、塩基で...
さ‐ない【嗩吶】
清楽(しんがく)に用いる木管楽器。ダブルリードの縦笛で、指孔は表7孔、裏1孔。唐人笛。