ぶん‐ぴつ【文筆】
筆をとって詩歌・文章を書くこと。「—に親しむ」「—活動」
ぶんぴつ‐えき【分泌液】
腺(せん)細胞や分泌組織から分泌される液。
ぶんぴつ‐か【文筆家】
文章を書くことを職業とする人。
ぶんぴつがんしんしょう【文筆眼心抄】
平安前期の詩論書。1巻。空海編著。弘仁11年(820)成立。「文鏡秘府論」から、詩文の実作に役立つ所を抄出したもの。ぶんぴつげんじんしょう。
ぶんぴつ‐ぎょう【文筆業】
文筆にたずさわる職業。
ぶんぴつ‐さいぼう【分泌細胞】
⇒腺細胞
ぶんぴつ‐せん【分泌腺】
分泌物の排出を行う腺。外分泌腺と内分泌腺とがある。
ぶんぴつ‐そしき【分泌組織】
分泌物を含有する植物の組織。細胞内や細胞間に生じ、油脂・乳液・粘液などの分泌物を貯蔵し、分泌する。
ぶんぴつ‐ぶつ【分泌物】
腺(せん)細胞などから分泌された代謝産物。
ぶん‐ふそうおう【分不相応】
[名・形動]その人の身分や能力にふさわしくないこと。また、そのさま。「—な生活」