ブダペスト【Budapest】
ハンガリー共和国の首都。ドナウ川に臨み、1873年に西岸のブダ・オーブダと東岸のペストの両市が合併して成立。経済・交通の中心で、機械工業が発達。ブダ城など歴史的建造物も多く残り、景観の美しさから...
ブダペスト‐オペレッタげきじょう【ブダペストオペレッタ劇場】
《Budapesti Operettszínház》ハンガリーの首都ブダペストにある劇場。1894年にアールヌーボー様式で建造。第一次大戦前までバラエティー劇場(米国のボードビルに相当)だった。...
ブダペスト‐どうしょくぶつえん【ブダペスト動植物園】
《Fővárosi Állat- és Növénykert》ハンガリーの首都ブダペストにある動物園および植物園。ドナウ川東岸、市民公園内に位置する。1866年創設で、世界最古の動物園の一つ。イ...
ぶ‐だん【武断】
武力をもって政治を行うこと。物事を力で処理すること。⇔文治(ぶんち)。
ぶだん‐しゅぎ【武断主義】
武力をもって事を解決しようとする主義。
ぶだん‐せいじ【武断政治】
1 武力をもって行う政治。 2 特に江戸初期、3代将軍家光までの政治支配のありかた。→文治政治
ぶだん‐は【武断派】
武力をもって政治を行おうとする立場の人。
ぶち【斑/駁/駮】
《古くは「ふち」か》地色と異なった色がまだらになって入っていること。また、そのような毛並みの動物。「—の犬」
ぶち【鞭】
「むち」に同じ。「下女、—もて打たんとす」〈沙石集・七〉
ぶち【打ち】
[接頭]《動詞「ぶ(打)つ」の連用形から》動詞に付いて、その動詞の示す動作・作用を強める意を表す。音便の形をとって、「ぶっ」「ぶん」となることがある。「—壊す」「—明ける」