プルーデンス【prudence】
《英語で、思慮深さ、慎重さの意》金融の分野で、金融システムや金融機関の健全性・安定性という意味で用いられる。「—政策」
プルーデンスきせい‐きこう【プルーデンス規制機構】
⇒ピー‐アール‐エー(PRA)
プルーデンス‐せいさく【プルーデンス政策】
信用秩序の維持を目的として、金融機関の破綻防止、金融システムの健全性・安全性の維持を図るための政策の総称。マクロプルーデンス政策とミクロプルーデンス政策がある。
プルーデント【prudent】
[形動]慎重なさま。「資産分散による—な投資」
プルーデントマン‐ルール【prudent man rule】
機関投資家が資産運用するときに、自己の資産を運用するのと同様の慎重さをもって運用しなければならないというもの。
プルートイド【plutoid】
⇒冥王星型天体
プルートー【Pluto】
ローマ神話で死後の世界の神。ギリシャ神話のハデスにあたる。
冥王星(めいおうせい)。
プルーニング【pruning】
植木の刈り込み。
プルーネット【ploonet】
元は別の惑星の衛星だったが、他天体との重力相互作用などによって公転軌道をはじき出され、独立した惑星となったもの。系外惑星に存在すると考えられている。
プルーフ【proof】
1 多く複合語の形で用い、防ぐ、よける、などの意を表す。「ウオーター—」 2 洋酒などでアルコールの強度を示す単位。 3 証拠。証明。 4 試験。吟味。特に品質試験。 5 特製の極印を使って鋳造...