ながら‐あるき【乍ら歩き】
[名](スル)何らかの動作をしながら歩くこと。特に携帯電話やスマートホンの画面を見ながら歩く、イヤホンやヘッドホンで音楽を聴きながら歩くことなどを指す。
トンネルじきていこう‐そし【トンネル磁気抵抗素子】
磁場によりトンネル電流が変化するトンネル磁気抵抗効果を利用した素子。厚さ数ナノメートル以下の酸化アルミニウムなどの絶縁層を2枚の強磁性の金属層で挟んだもの。ハードディスクの読み出し部分(磁気ヘッ...
どん‐ま【鈍磨】
[名](スル)すりへって鋭くなくなること。「包丁が—する」
トンネルじきていこう‐こうか【トンネル磁気抵抗効果】
強磁性の金属層に挟まれた薄い絶縁膜を通って流れるトンネル電流が磁場により変化する現象。1975年の発見当時は試料をセ氏零下270度近くまで冷却する必要があったが、1995年に同様の現象が室温でも...
トラッキング【tracking】
1 跡をたどること。 2 ビデオテープなどの再生時に、ヘッドが正確にトラックをなぞること。また、その調整機構。 3 映画・テレビの撮影で、カメラを前後に移動させること。 4 プラグとコンセントの...
トラペン‐シート
《(和)transparent+sheetから》オーバーヘッドプロジェクターで使用する大型の透明シート。トラペン。 [補説]英語ではtransparency
ハイ‐ビーム【high beam】
自動車のヘッドライトを、遠方が視認できるよう地面と水平に投射すること。→ロービーム
パケット‐スイッチング【packet switching】
データ通信で、通信すべきデータをパケットに分割し、ヘッダーで指定された送信先の情報や回線の混雑状態に応じて、パケットを送出したり一時的に蓄積したりする通信方式。パケット交換。→パケット
へ【竈】
かまど。へっつい。「慎(ゆめ)、よもつ—ものを莫(な)食ひそ」〈霊異記・中〉
ブラックヘッド‐ハウス
《House of the Blackheads/Melngalvju Nams》ラトビアの首都リガの旧市街にある、14世紀に建造されたゴシック様式の建物。ブラックヘッドは、中世におけるバルト海...