へき・する【僻する】
[動サ変][文]へき・す[サ変]一方にかたよる。偏する。「心を寛にして一方に—・すること勿(なか)るべし」〈福沢・文明論之概略〉
へき‐せつ【僻説】
道理に合わない説。かたよった意見。
へき‐せん【壁泉】
建物の壁面に彫刻などで飾った口を設け、水を噴き出すようにした噴水。
へきそく‐きょうまく【壁側胸膜】
胸膜のうち、胸腔の内壁を覆っている部分。
へき‐そん【僻村】
1 都会から遠く離れた村。へんぴな村。僻邑(へきゆう)。 2 自分の住む村をへりくだっていう語。僻邑(へきゆう)。
ヘキソース【hexose】
炭素原子を6個もつ単糖類の総称。ぶどう糖(グルコース)・果糖(フルクトース)・ガラクトース・マンノースなど。生物界に広く分布し、右旋性を示すD型のものが多い。分子式C6H12O6 六炭糖。
ヘキソース‐りんさんけいろ【ヘキソース燐酸経路】
⇒ペントース燐酸回路
へき‐たん【碧潭】
深く青々としたふち。
へき‐ち【僻地】
都会から遠く離れた土地。へんぴな土地。僻土。僻処。僻陬(へきすう)。
へきち‐きょういく【僻地教育】
交通条件や、自然的、経済的、文化的条件に恵まれない山間地や離島などの地域における学校教育。辺地教育。