こうはん‐きゅうちゅう【洪範九疇】
「書経」の洪範編に述べられた政治道徳の九原則。五行(ごぎょう)・五事・八政・五紀・皇極・三徳・稽疑(けいぎ)・庶徴(しょちょう)・五福の九つ。
ジャバルプル【Jabalpur】
インド中央部、マディヤプラデシュ州の都市。ナルマダ川上流沿いに位置する。英国東インド会社軍の駐屯地が置かれ、商工業が発達。セメント、兵器、陶器などを産する。南西郊のベラガートには川の両岸に大理石...
じゆう‐しゅぎ【自由主義】
個人の権利や自由を基本とし、社会のあらゆる領域における個人の自由な活動を重んずる思想的立場。ロック・ルソー・アダム=スミスらがその代表。17、18世紀の市民革命の成立と、資本主義の興隆とともに発...
くさ‐いちご【草苺】
バラ科の草状の低木。山野に生え、高さ20〜60センチ。茎にはまばらにとげがあり、葉は羽状複葉で長い柄がある。春、白い花をつけ、実は熟すと赤くなり、食べられる。わせいちご。なべいちご。《季 夏》
すめ‐ら【皇】
[接頭]天皇に関する事柄を表す語に付いて、敬意をこめてほめたたえる意を表す。すべら。「—御軍(みくさ)」
すめら‐みこと【皇尊/天皇】
天皇(てんのう)を敬い尊んでいう語。すべらみこと。「天朝(すめらみこと)許し給はず」〈皇極紀〉
ずべら‐ぼう【ずべら坊】
[名・形動] 1 「ずべら」に同じ。「—なやり方」 2 凹凸がなく、つるつるでのっぺりしていること。また、そのさまやそのようなもの。「—な(の)顔」
ずぼら
[名・形動]行動・性格がだらしのないこと。また、そのさまやそのような人。ずべら。「悪い男ではないが、—で困る」
すべら・す【滑らす】
[動サ五(四)]すべるようにする。すべらせる。「足を—・して転ぶ」「口を—・す」
スラブ‐ごは【スラブ語派】
インド‐ヨーロッパ語族の一語派。東スラブ語群のロシア語・ウクライナ語・ベラルーシ語、西スラブ語群のポーランド語・チェコ語・スロバキア語、南スラブ語群のブルガリア語・セルボ‐クロアチア語・スロベニ...