ほうぶつせん‐ひこう【放物線飛行】
⇒パラボリックフライト
ほうぶつ‐ひこう【放物飛行】
⇒パラボリックフライト
ほうぶつ‐めん【放物面/抛物面】
二次曲面の一。直交座標でz=ax2+by2の方程式で表され、ab<0であれば双曲放物面、ab>0であれば楕円放物面、a=bであれば回転放物面となる。特に、回転放物面をいう。パラボロイド。
ほうぶつめん‐きょう【放物面鏡】
放物線を軸の周りに回転してできる回転放物面を反射面とした凹面鏡。焦点に光源を置くと平行光線が得られ、平行に入射する光線は焦点に集まる。サーチライト・パラボラアンテナなどに利用。
ほうぶり【葬り】
ほうむること。ほうむり。「死にたる人の—などえせぬをば」〈今昔・二九・一八〉
ほうぶ・る【葬る】
[動ラ五(四)]「ほうむる」に同じ。「生きて—・られる所だ」〈漱石・坑夫〉
ほう‐ぶん【邦文】
日本の文字または文章。和文。
ほう‐ぶん【法文】
1 法律・法令の文章。「—解釈」 2 大学の法学部と文学部を合わせた称。
ほうぶん‐タイプライター【邦文タイプライター】
「和文タイプライター」に同じ。
ほう‐へい【奉幣】
[名](スル)神に幣帛(へいはく)をささげること。「社前に—する」