さつじん‐てき【殺人的】
[形動]人命にかかわるほど、その程度がはなはだしいさま。「—な混雑」
さつき‐の‐みそうじ【五月の御精進】
陰暦5月に行う精進潔斎。→年三(ねそう)「—のほど、職(しき)におはします頃」〈枕・九九〉
酒(さけ)は百薬(ひゃくやく)の長(ちょう)
《「漢書」食貨志から》酒はほどよく飲めば、どんな薬よりも健康のためによい。
さきに‐から【先にから】
[副]先ほどから。さっきから。「—爰(ここ)な人は参りか下向か」〈浄・油地獄・上〉
此(こ)れと言(い)・う
(多く下に打消しの語を伴う)とりたてていうほどの。「—・った欠点も見当たらない」
コンパニオン‐ピーシー【コンパニオンPC】
《companion PC》PDA(小型の携帯情報端末)の中でも、ワイシャツのポケットに入るほど小型・軽量のもの。パソコンとの連携使用を前提としている。
こんもり
[副](スル) 1 木が薄暗くなるほど生い茂っているさま。「—(と)した森」 2 丸く盛り上がっているさま。「—(と)した小山」
コンプトン‐さんらん【コンプトン散乱】
電子などの荷電粒子による高エネルギーの電磁波の散乱。粒子の静止質量に対して電磁波のエネルギーが無視できないほど大きい場合、電磁波のエネルギーの一部は粒子に受け渡され、元の波長より長くなるコンプト...
サーフィン【surfing】
サーフボードの上に立ち、バランスをとりながら、波に乗って楽しむスポーツ。《季 夏》「—に直立白馬躍る時も/風生」 [補説]2020年の東京オリンピックから新競技として採用。競技は、長さ6フィート...
こんず【濃漿】
《「こみず(濃水)」の音変化》 1 米を煮た汁。おもゆ。 2 粟やもち米などで醸造した酢。早酢(はやず)。 3 酒の異称。「天の—ともいふべきほどの酒をいだし」〈黄・栄花夢〉 4 濃い汗。大粒の...