マレ【Male】
モルジブの首都。モルジブ諸島のほぼ中央、北マレ環礁の最南端のマレ島およびビリンギリ島からなる。同国の政治・経済の中心地。世界で最も人口密度が高い都市の一。観光業、漁業が盛ん。同国最大のモスクであ...
マニヒキ‐とう【マニヒキ島】
《Manihiki》南太平洋、クック諸島の島。首都があるラロトンガ島の北約1200キロメートルに位置する。ほぼ三角形をした環礁で、二つの小島に島民が居住する。同国を代表する黒真珠の産地で、貴重な...
ま‐だこ【真蛸/真章魚】
マダコ科のタコ。沿岸の岩場などにすみ、全長約60センチ。8本の腕は長さがほぼ等しく、体色は紫褐色であるが周囲の色によって変化する。食用。
ポリネシア【Polynesia】
太平洋上のハワイ・ニュージーランド・イースター島を結ぶ三角形の中に位置する島々の総称。ほぼ180度経線より東の区域。ハワイ諸島・サモア諸島などがある。
ボルグ‐スケール【Borg scale】
運動の際の疲労度を表す主観的運動強度(RPE)の尺度の一つ。スウェーデンの心理学者G=ボルグが考案。安静状態に相当する6から疲労困憊(こんぱい)の20までの指数で表され、指数を10倍すると、ほぼ...
マーキュロクロム【mercurochrome】
消毒薬とした有機水銀化合物。青緑色ないし緑褐色の小片または粒で、においはない。通常2パーセントの水溶液とし、傷口に塗る。赤色を呈するところから俗に赤チンともいう。現在ほぼ製造中止。メルブロミン。
ほん‐ねり【本練り】
1 練り菓子や練り物などを、よく練り上げること。 2 生糸を十分に練って、セリシンをほぼ完全に取り除くこと。また、その生糸。半練りに対していう。
マイン‐がわ【マイン川】
《Main》ドイツ南部を流れる、ライン川の支流。バイエルン州北部をほぼ西流し、マインツでライン川に注ぐ。長さ524キロ。古くから水運に利用され、中流域ではブドウ栽培が盛ん。
マスバテ‐とう【マスバテ島】
《Masbate Island》フィリピン中央部、ビサヤ諸島のほぼ中央の島。ルソン島の南東沖に位置し、サマール海、ビサヤン海、シブヤン海に囲まれる。マスバテ州に属す。中心都市は州都マスバテ。スペ...
まく‐めいろ【膜迷路】
内耳の骨迷路の中にある、ほぼ同じ形をした膜性の管。中はリンパ液で満たされている。膜性迷路。膜質迷路。