まら・する
[動サ下二・サ変]《「まいらす」の連体形「まいらする」の音変化。連用形に「まらし」の形も現われ、サ行変格活用としても用いられ、終止形も「まらする」が普通となった》 1 「やる」の意の謙譲語。差し...
まる‐き【丸木】
伐採して枝を払っただけの木材。丸太。「—のままいかだに組む」
マルチコア‐プロセッサー【multi-core processor】
複数のコア(演算回路の中核部分)を集積したマイクロプロセッサー。複数の異なる処理を独立して同時に実行できるため、総合的な実行効率が上がる。マルチコアCPU。→デュアルコアプロセッサー →クアッド...
マルチプロセッサー【multiprocessor】
一つのコンピューターシステムが二つ以上のマイクロプロセッサーをもつもの。多重プロセッサー。→エス‐エム‐ピー(SMP) →エー‐エス‐エム‐ピー(ASMP)
まわし‐ぎり【回し錐】
1 ⇒轆轤鉋(ろくろがんな) 2 ⇒舞錐(まいぎり)1
まわし‐もの【回し者】
1 陣中などに忍び込んで、ひそかに内情を探る者。間者(かんじゃ)。スパイ。「敵の—」 2 俗に、あるものの関係者のようにふるまい、ひいきをする人。「メーカーの—であるかのように商品をほめちぎる」
ま‐わたし【間度し/間渡し】
壁の下地に組む木舞竹(こまいたけ)を固定するため、柱と柱との間に横に渡す、やや太い竹や木材。
まん‐いわい【間祝(い)/万祝(い)】
「まいわい」の音変化。
まん‐がち
[名・形動] 1 自分勝手であること。また、そのさま。われがち。「北條から乗込んだ客が、臥(ね)たり坐ったり—に席を占めて居る」〈風葉・恋ざめ〉 2 気短であること。また、そのさま。「おまいさん...
マンガロール【Mangalore】
インド南部、カルナータカ州の都市。アラビア海に面し、14世紀からアラブ人が海洋交易の中継地として利用。16世紀にポルトガルが占領。18世紀にマイソール藩王国の外港となり、造船基地が置かれた。独立...