ていし‐けん【停止腱】
骨などに付着する筋肉の一方の端の呼称。運動時に大きく動く方、または心臓から遠い方の腱(けん)をいう。→起始腱
ていき‐きん【定期金】
一定の時期に支払う金、または受け取る金。
てい‐きあつ【低気圧】
1 周囲よりも気圧が低いこと。また、その領域。天気図上では、閉じた等圧線に囲まれた、楕円形または円形の低圧域をさす。周囲から風が吹き込み、吹き込んだ空気は上昇気流となるため、一般に天気が悪い。温...
ていき‐せっしゅ【定期接種】
予防接種法によって対象となる病気や年齢などが定められ、市町村が実施する予防接種。公費で助成され、無料または低負担で受診できる。定期予防接種。→任意接種 [補説]定期接種の対象となる疾病は、感染症...
ていきゅう‐げんご【低級言語】
コンピューターが直接解読して実行できる機械語、またはそれに近い構造をもつプログラミング言語の総称。アセンブリー言語や中間言語などがある。高級言語に対していう。低水準言語。
てい‐じ【呈示】
[名](スル) 1 差し出して見せること。「学生証を—する」 2 手形・小切手などの所持者が、支払請求のため振出人・支払人または引受人に証券を示すこと。
ていじ‐そうかい【定時総会】
決算期ごとに定時に開かれる株主総会または社員総会。定期総会。
でいとう‐ほう【泥塔法】
滅罪または息災延命のために、泥塔をつくって供養する修法。
ていちょう‐こうち【低潮高地】
干潮時には水面上にあるが、満潮時には水面下にある、自然に形成された陸地。 [補説]低潮高地の全部または一部が、本土や島から12海里を超えない領海内にあるときは、その低潮線を領海の基線として用いる...
ていたんそ‐エネルギー【低炭素エネルギー】
二酸化炭素を排出しない、または排出量が非常に少ないエネルギー。風力・太陽光・波力・地熱・水力・原子力などの発電によるもの。