エフ‐ティー‐ティー‐シー【FTTC】
《fiber to the curb》光ファイバーを利用した高速データ通信サービスの導入形態の一。光ケーブルを利用者の建物の手前まで敷設し、屋内の各部屋やオフィスへの引き込みにはメタルケーブルを...
エル‐アール‐アイ‐エヌ‐エフ【LRINF】
《long-range INF》長射程中距離核戦力。射程が1000から5500キロメートルまでの比較的長い射程をもつミサイル。米国のパーシングⅡ、旧ソ連のSS20、SS4などがこれにあたる。従来...
えり‐たけ【襟丈】
和服で、一方の襟先から他方の襟先までの長さ。または、襟肩から襟先までの長さ。
尾(お)を引(ひ)・く
物事がすんだあとまでも、名残が続く。のちのちまで影響する。「一年前の事件が、今でも—・いている」
エネルギー‐ペイバックタイム
《energy payback timeから》発電設備などで、設備の製造・設置に要したエネルギーを単位時間当たりの発電エネルギーで除した値。設備に投入するエネルギーを、運用中にエネルギー収支が正...
オープン‐オフィス【open office】
部長から新入社員まで、大勢の社員が机を並べて働く広いオフィス。いくつかの部が同居し、遠くまで見わたせる広い事務室。
オールチャー【Orchha】
インド中央部、マディヤプラデシュ州の町。ベトワ川沿いに位置する。1501年から1783年までバンデラ家が治める藩王国の都が置かれた。ラージマハルやジャハーンギールマハルをはじめとする宮殿のほか、...
おい‐つ・める【追(い)詰める】
[動マ下一][文]おひつ・む[マ下二]逃げ場のないところまで追い込む。ぎりぎりのところまで追及する。「犯人を袋小路に—・める」「野党が政府を—・める」 [補説]書名別項。→追いつめる
尾(お)を見(み)・せる
《化けた狐(きつね)が尾を出して正体を現す意から》今まで隠していた実態が現れる。やりくりに破綻(はたん)をきたす。尾を出す。「今までは化けたる—・せて、ここも道ふさがり」〈浮・諸艶大鑑・五〉
エピオルニス【(ラテン)Aepyornis】
マダガスカル島に生息していた巨大な走鳥類。頭までの高さ約3メートル、重さ約500キロと推定されている。卵の化石は長径が33センチもある。飛ぶ力はなく、ダチョウのような体形をしていた。生態や生息年...