ザイフェン【Seiffen】
ドイツ東部、ザクセン州、エルツ山地中部の村。チェコとの国境に近く、1949年から1990年までは旧東ドイツに属した。15世紀に始まった錫(すず)鉱山の採掘により発展。鉱山の廃鉱後、鉱山労働者の副...
さいぼう‐しゅうき【細胞周期】
細胞分裂で生じた細胞(娘細胞)が母細胞となり、再び細胞分裂するまでの過程。分裂周期。 [補説]細胞の核内でDNA合成の準備が行われるG1期、DNA合成が起こるS期、細胞分裂の準備が行われるG2期...
さい‐ひつ【細筆】
[名](スル) 1 細字用の穂の細い筆。ほそふで。 2 字を細かく書くこと。細書。 3 細かいことまで詳しく書くこと。「事件の状況を—する」
ざいりゅう‐カード【在留カード】
入国管理法に基づき、90日を超えて日本に在留する外国人に法務省が交付する身分証明書。ICチップ内蔵のプラスチックカードで、氏名・住居地・在留資格・在留期間などが記載され、常時携帯の義務がある。特...
さいは‐たい【砕波帯】
沖からの波が崩れ始める位置から汀線(ていせん)までの海域。磯波帯。
サイ‐ハイソックス【thigh high socks】
《thighは、太ももの意》太ももの中程まで届く靴下。オーバーニーソックス。→ハイソックス
さい‐はっけん【再発見】
[名](スル)それまで気付かなかったそのもののよさを、あらためて認識すること。「日本文化を—する」
さい‐び【細微】
[名・形動] 1 非常に細かいこと。また、そのさま。微細。「—な点まで観察する」 2 身分が卑しいこと。微賤。
さいみん‐やく【催眠薬】
眠りを誘発する薬。不眠症の治療に用いる。20世紀半ばまでブロム剤やバルビツール酸系の薬剤が使用されていたが、中毒や依存などの問題があり、1960年代以降は抗不安薬のベンゾジアゼピン系の薬剤が広く...
さいれき【祭暦】
《原題、(ラテン)Fasti》古代ローマの詩人、オウィディウスによる長編詩。ローマの祝日や祭礼を、その起源となる神話や伝説とともに紹介する作品で、全12巻で構想されたが、6巻まで書き上げた紀元後...