オート‐チャージ
《(和)auto+charge》電子マネーの入金額が、一定額を下回った際に、あらかじめ設定された金額を自動的に補塡(ほてん)し、入金すること。また、そのサービス。入金された金額の支払いは、通常ク...
あさな‐けに【朝な日に】
[副]「あさにけに」に同じ。「—見べき君とし頼まねば」〈古今・離別〉
あし【葦/蘆/葭】
イネ科の多年草。根茎は地中をはい、沼や川の岸に大群落をつくる。高さは2〜3メートルになり、茎は堅く、円柱形で、細長い葉が互生する。穂は秋に出て紫色から紫褐色に変わる。若芽は食用になり、茎ですだれ...
あざ‐な【字】
1 昔、中国で成人男子が実名以外につけた名。日本でも学者・文人がこれをまねて用いた。諸葛亮の孔明、菅原道真の菅三など。 2 実名以外に、呼びならわされた名。あだな。 3 町・村の小区画。あざ。
アスマラ‐だいせいどう【アスマラ大聖堂】
《Asmara Cathedral》エリトリアの首都アスマラにあるカトリックの大聖堂。イタリア植民地時代の1922年にロマネスク様式で建造。ロンドンのウエストミンスター宮殿の時計塔(通称ビッグベ...
あこぎ【阿漕】
[名・形動]《禁漁地である阿漕ヶ浦で、ある漁師がたびたび密漁をして捕らえられたという伝説から》 1 しつこく、ずうずうしいこと。義理人情に欠けあくどいこと。特に、無慈悲に金品をむさぼること。また...
あずま‐ひゃっかん【東百官】
戦国時代以後、関東の武士が京都朝廷の官名をまねて用いた通称。多門(たもん)・左内(さない)・伊織(いおり)・左膳(さぜん)・右膳(うぜん)・数馬(かずま)・頼母(たのも)など。
あと‐おい【跡追い/後追い】
[名](スル) 1 後ろから追うこと。 2 人の行為や作品などをまねること。「—企画」
アクティブ‐うんよう【アクティブ運用】
投資信託などの運用方法の一つ。ファンドマネージャーが個別銘柄や市場などを分析し、銘柄選択や組み入れ比率を判断して運用するもの。→パッシブ運用
アビエーター【aviator】
《飛行士の意。「エイビエーター」とも》飛行士の服をまねて作られたデザイン、スタイル。大きな襟、斜めジッパー、フロントジッパーなどが特徴。