しろ‐の‐きゅうでん【白の宮殿】
《Palazzo Bianco》イタリア北西部、リグリア州の都市ジェノバにある宮殿。16世紀にグリマルディ家のために建造。名称は白い外壁に由来する。現在はファン=ダイクやルーベンスなどのフランド...
親(しん)は泣(な)き寄(よ)り他人(たにん)は食(く)い寄(よ)り
不幸に際して、身内の者は心から悲しんで集まってくれるが、他人は食物にありつくために寄り集まる。
しろ‐うすよう【白薄様】
1 白い薄手の鳥の子紙。しらうすよう。 2 殿上人などが五節(ごせち)の舞のときにうたった歌謡の一。「白薄様・こぜんじの紙」の文句で始まる。しらうすよう。
じん‐う【腎盂】
腎臓と尿管の接続部で、漏斗状に広がっている部分。腎臓からの尿が集まる所。腎盤。
ジレンマ【dilemma】
《「ディレンマ」とも》 1 二つの相反する事柄の板挟みになること。「—に陥る」 2 論理学で、二つの仮言的判断を大前提とし、その判断を小前提で選言的に肯定または否定して結論を導き出す三段論法。例...
じん【尽〔盡〕】
[常用漢字] [音]ジン(呉) [訓]つくす つきる つかす ことごとく 1 全部出しつくす。すべて費やす。「尽忠・尽力/大尽・蕩尽(とうじん)」 2 すべて…しつくす。ことごとく。全部。「焼尽...
しん‐か【深化】
[名](スル)物事の程度が、深まること。また、深めること。「思想の—」「対立が—する」
じれ【焦れ】
じれること。じれったく思うこと。また、その気持ち。「—がおさまる」
しんきん‐シンチグラフィー【心筋シンチグラフィー】
心臓の筋肉に集まる放射性医薬品を投与し、その分布を画像化する検査。心筋の血流や心筋細胞の状態を調べることができ、狭心症や心筋梗塞などの診断に用いられる。心筋シンチ。心筋シンチグラム。→シンチグラフィー
シングル‐エーゼット【シングルAZ】
《single availability zone》米国アマゾンドットコムのクラウドサービスである、アマゾンウェブサービスの利用環境の一つ。単一のアベイラビリティーゾーン(AZ)のみを利用する方...