サレー【Sale】
ミャンマー中部の町。都市遺跡バガンの南西約50キロメートルに位置する。すぐれた木彫が見られるヨーソー僧院や漆塗りの大仏を納めるシンビンマハラバマン寺院をはじめ、多くの仏教寺院があり、文化財保護地...
ジェルマ【Jerma】
リビア南西内陸部、フェザン地方の町。オアシス都市セブハの西約160キロメートルに位置する。紀元1世紀にガラマンテス人が築いた都市の遺構があることで知られる。出土品を展示する考古学博物館がある。
さっ‐き【撮記】
[名](スル)要点をつまんで書き記すこと。また、その記録。
じ‐まん【自慢】
[名](スル)自分で、自分に関係の深い物事を褒めて、他人に誇ること。「—ののど」「成績を—する」 [派生]じまんげ[形動]
し‐まん【四曼】
「四種曼荼羅(ししゅまんだら)」の略。
しまん‐ちゅ
《「シマンチュ」と書くことが多い》沖縄方言で、島に住む人。特に沖縄県内の島々の住民。うちなあんちゅ。
しまん‐そうそく【四曼相即】
「四曼不離(しまんふり)」に同じ。
シミラン‐しょとう【シミラン諸島】
《Mu Koh Similan》タイ南部、アンダマン海北部に浮かぶ諸島。マレー半島西岸の町カオラックの西約60キロメートルに位置し、大小九つの島が南北に連なる。周辺海域は透明度の高さと多様な海洋...
シマ【sima】
地球内部の、シアルの下の層。地殻の玄武岩質層にほぼ相当する。古くはマントル物質をさしたこともある。珪素(けいそ)(Si)とマグネシウム(Mg)が多いことからいう。
し‐もん【四門】
1 東西南北の四方の門。すべての門。 2 内裏で、東西南北の四方にあった建春門・宜秋(ぎしゅう)門・建礼門・朔平門の総称。 3 仏語。 ㋐密教の曼荼羅(まんだら)の四方に配された門。東の発心門、...