ジャヤビジャヤ‐さんみゃく【ジャヤビジャヤ山脈】
《Pegunungan Jayawijaya》インドネシア東端、イリアンジャヤ(ニューギニア島西部)にある山脈。同地方を東西に貫くマオケ山脈の一部。トリコラ山(標高4750メートル)、マンダラ山...
ジャスト‐サイズ
《(和)just+size》ちょうどいい寸法・容量であること。特に、衣服が身体にぴたりと合う大きさであること。「4人家族に—のマンション」「若いころは—だったデニム」
シャーマン【shaman】
脱魂・憑依(ひょうい)のような特異な心理状態で、神霊・祖霊などと直接に接触・交渉し、卜占(ぼくせん)・予言・治病などを行う呪術(じゅじゅつ)・宗教的職能者。シャマン。
シャーマン‐はんトラストほう【シャーマン反トラスト法】
《Sherman Antitrust Act》1890年、米国で制定された最初の独占禁止法。主としてカルテルやトラストなどの独占的行為を禁止するために生まれた。米国の政治家J=シャーマンが提案。
ジャーマン‐アイリス
《(和)German+iris》アヤメ科アヤメ属の多年草。ヨーロッパから西アジア原産の原種の交配から生じたもので、本来のジャーマンアイリスはその原種のうちの一種。花色は紫・黄・白など多彩。
ジャイプール【Jaipur】
インド北西部、ラジャスタン州の都市。同州の州都。ジャイプール藩王国の首都として、ジャイ=シン2世により建設された計画都市。城壁に囲まれた旧市街は赤みがかった建物が多く、ピンクシティーともよばれる...
ジャイアントインパクト‐せつ【ジャイアントインパクト説】
《giant impact theory》月の起源を説明する学説の一つ。誕生してまもない原始地球にテイアという火星ほどの大きさの天体が衝突し、飛び散った両天体のマントル物質が地球周回軌道上に集積...
しゃかい‐べんきょう【社会勉強】
1 ある期間、実社会で働いて、その仕組みや動き、他人との関わり方などを学ぶこと。「アルバイトは—にもなる」 2 自分の知らない社会の仕組みや動きを学ぶこと。「銀行マンの—」
しゃじつ‐しゅぎ【写実主義】
現実をあるがままに再現しようとする芸術上の立場。特に、ロマン主義への反動として、19世紀中ごろにフランスを中心として興った思潮をさす。文学ではフロベール、絵画ではクールベなどが代表的。リアリズム。
ジャケット‐ヒーター【jacket heater】
⇒マントルヒーター