マイクロ‐マシニング【micro machining】
半導体集積回路の製造に用いられる微細加工技術を応用し、数十マイクロメートル程度の微小機械をつくる技術。→ナノマシニング →マイクロマシン →MEMS(メムス)
マイクロマシン【micromachine】
超小型の部品から構成される機械装置。大きさの厳密な定義はないが、数マイクロメートルから数ミリメートル程度のものをさす。半導体集積回路の微細加工技術を応用し、MEMSとよばれる、超小型のモーターや...
マイクロマニピュレーター【micromanipulator】
光学顕微鏡または電子顕微鏡下での精密な作業に用いるマニピュレーター。細胞への直接接触による処置、微小試料の移動や加工などを行う。
マイクロマネージメント【micromanagement】
上司が部下の業務を逐一監視したり、小さなことにまで干渉したりすること。
マイクロ‐ミニ【micro mini】
ミニスカートの中でも特に短いもの。超ミニ。
マイクロメカトロニクス【micromechatronics】
半導体製造に用いられる微細加工技術を応用し、マイクロマシンなどの超小型の機械システムをつくる技術の総称。
マイクロメテオロイド【micrometeoroid】
⇒微隕石(びいんせき)
マイクロメーター【micrometer】
微小な長さを精密に測定する機械。ねじの回転角から外径を測る外側マイクロメーターでは、雌ねじを固定し測定物を挟んで雄ねじを回し、雄ねじの移動したピッチおよび円周を50等分してある目盛りを読む。ほか...
マイクロメートル【(フランス)micromètre】
国際単位系(SI)の長さの単位。1マイクロメートルは100万分の1メートル、すなわち1000分の1ミリ。記号μm ミクロン。
マイクロ‐モーメント【micro-moments】
人が何かをしたいと思い立ち、反射的にスマートホンやタブレット型端末を手にとって、検索などをする瞬間。 [補説]2015年に米国グーグル社が提示した、消費行動についての概念。瞬間的に生まれた「知り...