まえだ【前田】
姓氏の一。 [補説]「前田」姓の人物前田慧雲(まえだえうん)前田玄以(まえだげんい)前田青邨(まえだせいそん)前田綱紀(まえだつなのり)前田利家(まえだとしいえ)前田夏蔭(まえだなつかげ)前田祐...
まえ‐だおし【前倒し】
[名](スル)予定の時期を繰り上げて予算を使ったり、計画を実施したりすること。「公共事業費を—して景気の回復をはかる」
まえ‐だお・す【前倒す】
[動サ五(四)]《「まえだおし」の動詞化》予定の時期を繰り上げる。「実施日を—・す」
まえ‐だち【前立ち】
1 前に立っているもの。特に、厨子(ずし)などの中の本尊の前に安置される仏像。御(お)前立ち。 2 世間に対する名義上、表面に立てる人。まえだて。「揚巻の—白酒の粕兵衛といふ者」〈伎・助六〉
まえだち‐ほんぞん【前立ち本尊】
平時は公開されない本尊の厨子(ずし)の前に安置される仏像。
まえ‐だて【前立】
1 「前立物」の略。 2 「まえだち2」に同じ。
まえだて‐もの【前立物】
兜(かぶと)の前部につける立物(たてもの)の一。鍬形(くわがた)・半月・天衝(てんつき)・高角(たかづの)など。前立。
まえだま‐かいてんしき【前玉回転式】
⇒フロントフォーカシング
まえだ‐みさき【真栄田岬】
沖縄県恩納海岸の岬。隆起珊瑚礁に囲まれた景勝地として知られる。ダイビングポイントとしても有名。
まえだやま‐えいごろう【前田山英五郎】
[1914〜1971]力士。第39代横綱。愛媛県出身。本名、萩森金松。優勝1回。引退後、年寄高砂(たかさご)。ハワイ巡業の実現など大相撲の国際化につとめ、初の外国人関取高見山を育てた。→第38代...