ひらおか‐じんじゃ【枚岡神社】
東大阪市にある神社。旧官幣大社。祭神は天児屋命(あまのこやねのみこと)ほか三神。元春日(もとかすが)。河内(かわち)国一の宮。
ひめ‐みや【姫宮】
「ひめみこ」に同じ。「后(きさい)の宮の—こそ、いとようおぼえて」〈源・桐壺〉
ひめ‐みこ【姫御子】
内親王。皇女。「天皇大連(おほむらじ)にみことのりして、女子を以て—と為して」〈雄略紀〉
ひみこ
《「ヒミコ」と書く》ビッグバンから8億年後の宇宙初期に形成された、巨大なガス雲。距離約129億光年。水素のライマンα線を発し、大きさは銀河系の半分程度とみられる。2009年にすばる望遠鏡で発見さ...
ふ‐しゅく【巫祝】
神事をつかさどる者。みこ。はふり。かんなぎ。
ぼう‐せん【防染】
布の一部に糊(のり)などを付着させて染液がしみこむのを防ぎ、他の部分を染色して模様をあらわす方法。
ペーパー‐クロマトグラフィー【paper chromatography】
濾紙(ろし)の一端に試料溶液をつけ、これを展開させるための溶剤をしみこませ、毛細管現象によって試料混合物中の微量成分を分離・分析する方法。濾紙クロマトグラフィー。
ふん‐ご・む【踏ん込む】
[動マ五(四)]「ふみこむ」の音変化。「私も路でないところへ—・むかも知れませんが」〈露伴・観画談〉
ほう‐えん【方円】
1 四角と丸。方形と円形。「水は—の器に従う」 2 兵法で、陣立ての一。敵が鋒矢(ほうし)の備えで突撃してきたとき、それを包みこんで討つようにした円形の陣形。
ほう【包】
[音]ホウ(ハウ)(漢) [訓]つつむ くるむ [学習漢字]4年 1 中の物をつつみこむ。つつみ。「包囲・包装・包皮・包容/空包・梱包(こんぽう)・薬包」 2 一まとめにする。ひっくるめる。「包...