みや‐いり【宮入り】
御輿(みこし)が渡御(とぎょ)を終えて神社の境内に入ること。⇔宮出し。
めい【命】
[音]メイ(漢) ミョウ(ミャウ)(呉) [訓]いのち みこと [学習漢字]3年 〈メイ〉 1 いのち。「命脈/延命・懸命・身命・人命・生命・絶命・存命・短命・致命・長命・余命・落命・露命」 ...
むせび‐な・く【噎び泣く/咽び泣く】
[動カ五(四)]息が詰まるほど激しく泣く。声をのみこむようにして泣く。むせかえる。「—・くような汽笛」
むげんれんさこう‐ぼうしほう【無限連鎖講防止法】
⇒鼠講(ねずみこう)防止法
みやざき‐じんぐう【宮崎神宮】
宮崎市にある神社。旧官幣大社。祭神は神日本磐余彦尊(かんやまといわれびこのみこと)(神武天皇)ほか二神。
み‐もろ【御諸/三諸】
神の降臨する場所。みむろ。「木綿(ゆふ)かけて祭る—の神さびて斎(いは)ふにはあらず人目多みこそ」〈万・一三七七〉
めかり‐じんじゃ【和布刈神社】
福岡県北九州市にある神社。旧県社。祭神は、比売大神(ひめおおかみ)、彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)ほか。仲哀天皇または神功皇后の創建と伝えられる。和布刈の神事で名高い。隼人明神。速戸社。
みた・す
[動サ四]「来る」「行く」の尊敬語。いらっしゃる。おいでになる。「火折尊(ほのさきのみこと)帰り—・して」〈神代紀・下〉
みたけ‐じんじゃ【御嶽神社】
青梅市にある神社。祭神は櫛真知命(くしまちのみこと)ほか二神。火災・盗難除(よ)けの神として信仰される。武蔵(むさし)御嶽神社。
みのぶ【身延】
山梨県南西部、南巨摩(みなみこま)郡の地名。富士川が貫流。身延山久遠寺(くおんじ)の門前町。