むりり
[副]「むりむり」に同じ。「こはだを—、—とあたまからしてやりながら」〈滑・浮世風呂・前〉
ムリーリョ‐ひろば【ムリーリョ広場】
《Plaza Murillo》ボリビア西部の都市ラパスの旧市街中心部にある広場。ラパス大聖堂、国会議事堂、大統領府が隣接する。中央に同国独立の英雄ペドロ=ドミンゴ=ムリーリョの銅像が立つ。ムリリ...
無理(むり)を通(とお)・す
道理に外れたことを、強引に押し切って行う。また、困難を承知で強引に行う。
む‐りん【無燐】
燐酸塩を含まないこと。「—洗剤」「—かまぼこ」
むりん‐あん【無鄰菴】
京都市左京区にある邸宅。明治・大正時代の元老山県有朋が別荘として造営した。明治29年(1896)完成。庭園は名園として知られ、国の名勝に指定されている。
むりん‐せんざい【無燐洗剤】
燐酸塩を含まない合成洗剤。 [補説]燐酸塩は水軟化作用があるため用いられたが、自然環境に多量に放出されると富栄養化の原因になるとされ、非配合化が進んだ。
ムリーンスカー‐コロナーダ【Mlýnská kolonáda】
チェコ西部の温泉保養都市カルロビバリにある温泉施設の一。1871年から10年かけて建築家ヨゼフ=ジーテクの設計により建造され、ネオルネサンス様式の外観をもつ。
む・る【群る】
[動ラ下二]「む(群)れる」の文語形。
む・る【蒸る】
[動ラ下二]「む(蒸)れる」の文語形。
む‐るい【無類】
[名・形動]たぐいがないこと。比べるものがないほどにすぐれていること。また、そのさま。無比。無双。「—な(の)好人物」「—な(の)音楽好き」