めい‐しゅ【名主】
すぐれた君主。名君。
めい‐しゅ【名酒】
名の知られた味のよい酒。
めい‐しゅ【明主】
賢明な君主。明君。⇔暗主。
めい‐しゅ【明珠】
透明で曇りのない玉。また、すぐれた人物、貴重な人物のたとえ。
めい‐しゅ【盟主】
同盟の主宰者。仲間のうちで中心となる人物や国。「—と仰ぐ」
めい‐しゅ【銘酒】
銘のある上等の酒。
めい‐しゅう【迷執】
仏語。迷った心で物事に執着すること。
めいしゅ‐や【銘酒屋】
銘酒を売っているという看板をあげて、ひそかに私娼を抱えて営業した店。明治時代から大正時代にかけてみられた。
めい‐しょ【名所】
景色のよさや史跡、特有の風物などで有名な場所。「—旧跡」
めい‐しょ【明所】
光の差す所。明るい場所。⇔暗所。