そう‐は【争覇】
[名](スル) 1 覇権を争うこと。「総裁の座をめぐって—する」 2 優勝を争うこと。
だいいっかいじゅうじぐんのロンバルディアじん【第一回十字軍のロンバルディア人】
《原題、(イタリア)I Lombardi alla prima crociata》ベルディのイタリア語によるオペラ。全4幕。1843年スカラ座で初演。イタリアの詩人・作家トンマーゾ=グロッシの同...
そしき‐もう【組織網】
網の目のように縦横に張りめぐらされた組織。
たい‐かん【対捍】
逆らい手向かうこと。特に、中世、年貢・公事の徴収などをめぐって地頭・名主(みょうしゅ)が国司・荘園領主の命令を拒否し、抵抗すること。
そう‐ぞく【争族】
俗に、遺産相続などをめぐって争う親族のこと。
たいはく‐じん【太白神】
陰陽道(おんようどう)で、方角神の名。金星の精で、大将の姿をし、兵事や凶事をつかさどる。日ごとに遊行の方角を変え、その方角に向かって外出などを忌む。一日回(ひとひめぐ)り。
だいさつじん【大殺陣】
工藤栄一監督による映画の題名。昭和39年(1964)公開。徳川4代将軍家綱の弟、綱重の暗殺計画をめぐるドキュメンタリータッチの集団抗争時代劇。出演、里見浩太朗、大坂志郎、平幹二朗ほか。
たいぐりょうかん【大愚良寛】
相馬御風による良寛の研究書。大正6年(1917)3月から「早稲田文学」に連載を開始した同名の評論と、良寛ゆかりの地を巡った経験を書いた「良寛遺跡めぐり」をまとめ、大正7年(1918)に刊行。
そう‐ぞく【争続】
俗に、遺産相続などをめぐって親族が争うこと。相続争い。
そう‐しゅん【早春】
春の初めごろ。初春。浅春。《季 春》「—の庭をめぐりて門を出でず/虚子」