ひかく‐だいいっとう【比較第一党】
その議会の過半数には達しないが、議席数をもっとも多くもつ政党。
ビーエスエルフォー‐しせつ【BSL4施設】
《biosafety level 4》ウイルスなどの病原体を取り扱う施設のうち、もっとも危険性の高い病原体を対象とする施設。病原体の危険性は4段階に分類され、BSL-4はエボラウイルスや天然痘(...
はに‐もとこ【羽仁もと子】
[1873〜1957]教育家。青森の生まれ。教員を経て報知新聞社に入社し、日本最初の女性記者となる。雑誌「家庭之友」(のちの「婦人之友」)を創刊。大正10年(1921)自由学園を創設し、生活即教...
ハルプトゥルン【Halbturn】
オーストリア東部、ブルゲンラント州の町ハルプトゥルンにある城。18世紀に神聖ローマ皇帝カール6世の狩猟用の離宮として、ベルベデーレ宮殿を手掛けた建築家ルーカス=フォン=ヒルデブラントにより建造さ...
濡(ぬ)れぬ先(さき)こそ露(つゆ)をも厭(いと)え
濡れる前は露をさえ厭うが、いったん濡れてしまうと、いくら濡れてもかまわなくなる。一度過ちを犯すと、もっとひどい過ちを平気で犯すようになることのたとえ。
につこ‐らし・い【似つこらしい】
[形][文]につこら・し[シク] 1 似つかわしい。ふさわしい。「年頃といい、家柄といい、恰(ちょう)ど—・い夫婦故」〈嵯峨の屋・初恋〉 2 よく似ている。あまりに似ていて紛らわしい。「書きし字...
ていかく‐インピーダンス【定格インピーダンス】
スピーカーなどの音響機器のインピーダンスにおいて、周波数全域でもっとも小さい値のこと。その機器の電気の流れにくさを表す代表値となる。公称インピーダンス。
どうぶつ‐じっけん【動物実験】
細菌学・免疫学・薬理学・生理学などの研究のため、動物を用いて行う実験。主にネズミ・モルモット・ウサギ・犬・猫などの小動物が用いられる。
てんちょう‐しゅつげんすう【天頂出現数】
ある流星群の流星の1時間当たりの出現数から算出される、理想的な観測条件の下での出現数の理論上の最大値。観測で得られた出現数に、輻射点の高度や眼視可能なもっとも暗い星の等級、観測時間などを補正して...
とうけいてき‐きかいほんやく【統計的機械翻訳】
《statistical machine translation》言語間の統計的な対訳データを利用した機械翻訳。文章をいくつかに区切り、前後の単語の結びつきから統計的にもっとも確からしい対訳をあ...