ちょくせつ‐だんぱん【直接談判】
[名](スル)間に人を入れないで、直接に相手と談判をすること。直(じか)談判。「地主に—して許可をもらう」
ちち‐もらい【乳貰い】
母乳が足りないため、乳児のために、他人の乳をもらうこと。ちもらい。
つじ‐こうしゃく【辻講釈】
《「つじごうしゃく」とも》道ばたで軍談や講談を語り、往来の聴衆から銭をもらうこと。また、その人。大道講釈。
つかい‐だて【使い立て】
[名](スル) 1 人に用事をしてもらうこと。「お—してすみません」 2 使いの者を出すこと。「金子が無くばお七をば、くれるか有無の返事をと、無体至極の—」〈浄・八百屋お七〉
つじ‐ほうか【辻放下】
道ばたや寺社の境内などで奇術や曲芸を演じて、見物人から銭をもらうこと。また、その人。つじほうげ。
知恵(ちえ)を借(か)・りる
人に相談して、よい考えや方法を教えてもらう。「この際、長老の—・りるべきだ」
てい‐きょう【提供】
[名](スル) 1 金品・技能などを相手に役立ててもらうために差し出すこと。「場所を—する」「血液を—する」 2 広告主がスポンサーとなって、テレビ番組を視聴者に公開すること。
デザイン‐レビュー【design review】
製品やシステムなどの開発過程における成果物を、第三者の観点から評価・審査してもらうこと。開発の各段階において、仕様書や設計書、開発当初の計画と照らし合わせ、進捗の確認、問題点の抽出、情報の共有を...
手(て)を借(か)・りる
協力や助力を求める。手伝ってもらう。「部外から—・りる」
つとめ‐ぐち【勤め口】
勤務して給与をもらうところ。勤め先。「よい—を探す」