もんだい‐し【問題視】
[名](スル)問題として注目すること。「—されている部署」
もんだい‐しょうほう【問題商法】
「悪徳商法」に同じ。
もんだい‐じ【問題児】
1 教育上、特別の配慮を要する児童。特に、性格や行動の面で問題をもつ児童をいう。→特異児童 2 発言や行動が周囲と合わない人。「会社の—」
問題(もんだい)になら◦ない
論議や比較の対象として取り上げる価値がない。話にならない。また、差がありすぎて比較の対象にならない。「こんな案では—◦ない」「対戦相手が初心者じゃ—◦ない」
もんだい‐ほう【問題法】
実生活に関連の深い問題を提出し、その解決の過程において学習させる方法。問題解決学習。プロブレムメソッド。
もん‐だ・う
[動ハ四]《「問答」の動詞化》言い合う。議論する。「とかくあのやうな者と—・うて要(い)らぬ」〈虎明狂・柿山伏〉
モンダウ‐の‐たき【モンダウの滝】
《Saltos del Monday》パラグアイ東部、パラナ川の支流モンダウ川にかかる滝。シウダー‐デル‐エステの南約10キロメートルに位置する。高さ約40メートルの三つの滝と、いくつかの小さな...
もん‐だから
[連語]「ものだから」の音変化。「自慢したい—話をそちらへ向けようとしている」
もん‐ど・う【問答ふ】
[動ハ四]⇒もんだう
もん‐だん【文談】
学問や道理などについて語ること。また、その話。「臥しながら—し給ひけるに」〈古活字本保元・中〉