もんばつ‐か【門閥家】
家柄のよい家。
もん‐ばん【門番】
門の番をする人。門衛。
モン‐バントゥー【Mont Ventoux】
⇒バントゥー山
もん‐ぱ【門派】
宗門の流派。一門の流派。
もん‐ぱ【紋羽】
綿布の一種。地質が粗く、柔らかで、けば立ったもの。足袋裏や肌着に用いられた。
モンパルナス【Montparnasse】
パリ南部、セーヌ川左岸にある地区。第一次大戦後、文人・美術家たちが集まり、芸術の中心地となった。もと、ギリシャのパルナソスの名をつけた丘があった。
モンパルナス‐ぼち【モンパルナス墓地】
《Cimetière du Montparnasse》フランス、パリ南部、セーヌ川左岸のモンパルナス地区にある墓地。ボードレール、モーパッサン、サルトル、ボーボワールらが埋葬されている。
もん‐び【紋日】
《「ものび(物日)」の音変化。「もんぴ」とも》「物日(ものび)2」に同じ。
もん‐ビロード【紋ビロード】
文様を毛羽(けば)と輪奈(わな)を組み合わせて織り出したビロード。
もん‐ぴ【門扉】
門のとびら。「—を閉ざす」