もん‐ぎ【文木】
⇒文尺(もんじゃく)
もん‐く【文句】
1 文章中の語句。文言。「気のきいた—」「殺し—」 2 歌謡などで、メロディーに対して歌詞をいう。「歌の—」 3 相手に対する言い分や苦情。不服。「弁償してもらえるのなら—はない」
モンク【monk】
キリスト教の修道士。また、それ以外の宗教の僧侶。
モンクトン【Moncton】
カナダ南東部、ニューブランズウィック州南東部の都市。シグネクト湾に注ぐペティコディアック川に面する河港がある。
もんく‐なし【文句無し】
[形動][文][ナリ]苦情を言う余地のないさま。「—な出来」「—においしい」
モンクメール‐ごぞく【モンクメール語族】
《Mon-Khmer》南アジア語族に含まれる語族。東南アジアに分布し、カンボジアのクメール語(カンボジア語)など100近い言語を含む。
もんくろ‐しゃちほこ【紋黒鯱】
シャチホコガ科のガ。翅(はね)の開張約4.5センチ。体と翅は白色で、前翅に黒紋がある。幼虫は桜毛虫ともよばれ、夏の終わりから秋にかけて、サクラ・ナシなどの木に大発生することがある。
文句(もんく)を付(つ)・ける
苦情を言いたてる。また、言いがかりをつける。「食事がまずいと—・ける」
モング【Mongu】
ザンビア西部の都市。ザンベジ川の氾濫原の東端に位置する。ロジ族が多く居住し、かつてロジ王国の都が置かれた。ザンベジ川の氾濫に合わせ、クオンボカという祭りが催される。
もん‐ぐし【紋櫛】
定紋を蒔絵(まきえ)にしてつけた櫛。