ようかいちば【八日市場】
千葉県北東部にあった市。九十九里平野北部の市場町として発展。平成18年(2006)1月、野栄町と合併して匝瑳(そうさ)市となった。→匝瑳
ようかいちば‐し【八日市場市】
⇒八日市場
ようかい‐ど【溶解度】
一定量の溶媒に溶ける溶質の量の上限の限度。通常は溶媒100グラムに溶けうる溶質のグラム数で表し、値は温度によって変わる。
ようかいど‐きょくせん【溶解度曲線】
溶解度と温度との関係を表したグラフ。
ようかいど‐せき【溶解度積】
塩(えん)の溶液中での構成成分イオンの濃度の積。一定の温度で一定の値を示すので、沈殿滴定などの分析の重要な指標となる。イオン積。
ようかい‐ねつ【溶解熱】
物質が液体に溶けるときに発生または吸収する熱量。
ようかい‐へんげ【妖怪変化】
《類似した意味の「妖怪」と「変化」を重ねたもの》あやしい化け物。
ようかい‐ろ【溶解炉】
金属を加熱し融解する炉。キューポラ・反射炉・平炉・電気炉など。
ようか‐カリウム【沃化カリウム】
カリウムと沃素の化合物。無色の立方体の結晶。水に溶けやすく、水溶液は沃素をよく溶かす。医薬・写真感光乳剤などに使用。化学式KI ヨードカリ。沃ポツ。
ようかカリウム‐でんぷんし【沃化カリウム澱粉紙】
沃化カリウムとでんぷんとの水溶液に濾紙(ろし)を浸して乾燥させたもの。酸化剤との接触で青色になるため、微量の酸化性物質の検出に用いる。